姉さんの友達はフランケンシュタイン 孝の苦労事件簿②



何より、目がぎらぎらと殺気に滾っている。
 

それは二人とも同じかもしれなかったが、

(エリアルも赤目の本気モードだ)俺にはその光に、微妙な差があるように思えた。


エリアルが、生命力に燃える光とすると、

フランケンシュタインは憎しみに狂う光……

ただし、何かのランプのように、どこかその光は冷たく感じられた。



何でだろう……。



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