Heart of ...
僕と君

夜の公園

気づいたら、いつもの公園にいた…
真っ暗闇に、街灯が悲しくベンチを照らしていた…
いつも隣りにいるはずのアイツは、もういない…
なぜ、あの日でなければ、いけなかったのだろうか…
なぜ、君だったのだろうか…
二度と帰っては来ないあの日々…
二度と君に逢うことはできない…
どうでもいい毎日だったけど、今思えば楽しかった…
あれから、どれくらいの月日が経っただろうか…
僕は静かに目をとじた…
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