同い年の恋人 2
「知らないよ…
1年後に帰って来たらあたしは他の人と付き合ってても」
「それで沙弥が幸せならそれでいい」
「よく平気でそんなこと言えるね 実は、あたしのことそんなに思ってないんでしょ!本当は別れたいんでしょ?きれいさっぱり出発して 向こうで金髪の美女と付き合うんでしょ!」
あたしの口は 止まらない…。
「そんなことないよ」
「じゃあ どうして…」
涙も止まらない。
幹生はもっともっとあたしを強く抱きしめた。