スキ、大好き。





晴たちが帰ってから優介の機嫌直しが始まった。



可愛い優介。

可愛くて…笑ってしまう程だった。





『優介、ぎゅして』

と、いうと機嫌が一瞬にして直った。




単純な優介。

そんな優介も可愛い。





赤ちゃんがいなかったら、いつか別れる日が来ていたのかな。




ある意味、赤ちゃんに感謝だね。








自分が死ぬまで優介といられたらいい。

いられるように最大の努力をしよう。







< 183 / 558 >

この作品をシェア

pagetop