ありえへん!!



「えっ?そ、それ…ほんまか?」


ん?


いきなり向かいから大きな声


真瀬…どうかしたのか?


みんなもいきなり大声を出した真瀬を見る。


注目を浴びてるのに気づいた真瀬は声を潜めて


「分かった…」


携帯を切って


「すみませんでした。仕事中に」


ペコペコ頭を下げている。


「どうした真瀬?何かあったか?」


「あ、いや何でもないです」


「……」


俺の視線を避けパソコンに。


珍しい。


いつもなら俺が『煩い』って払い除けるまでやいやい言う奴が。


いったい何があったんだ?


誰からの電話だったんだ?


――









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