【 腐りかけのteenager  】
パーマ・・・。

いつの間にかけたんだろう・・・。

それに髪の色も変わってる・・・。

私がずっとパーマをかけてってお願いしても、してくれなかったのに・・・誰に言われたの?

智也の心を誰が揺すったの?

もう、私が知ってる智也じゃないんだ・・・。

私は、泣きながら智也の家を後にした。

それでも私は納得出来なかったのだろう。

気付けば智也の家の前に立っている事がたびたびあった。

しかし決してチャイムを押す事はなかった。

もちろん、電話さえも出来なかった。

これ以上すがっても、自分が惨めになるだけだと感じたから・・・。

ただ、家の前に行きバイクがあるか確認するだけ。

電気がついているか確認するだけ。

ただ・・・それだけ・・・。

私は完全にストーカー化している自分に気が付いた。Σ(´Д`*))))

これ以上まとわりついてもしょうがない・・・。

私はきっぱり忘れようと、心に誓った。
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