【 腐りかけのteenager  】
「ねぇねぇ、暇してなぃ~?」

「どうしたぁ?一緒にのみ行くかぁ~?」

「行く行く!!」ρ(^▽^#)ノ

逆ナンは思ってたよりあっさり成功☆

今日はタダ飲み(_^^)p□☆□q(^^_)

私とレミはコソッとガッツポーズをした。

ハントした相手は大学生かと思いきや、社会人だった。

今年高校を卒業して、就職したばかりの新人さんだった。

「私服だと、若さに隠れて社会人とは思えないよぉ~。」

私は細身のパンツを履いた男の人の腕を掴み、居酒屋へ誘導した。

「名前は?」

「マキ。そっちは?」

「レン。」

「ふぅ~ん。かっこいい名前。」(´∀`)

「名前かいっ!!」

「そういう意味じゃぁ…。」(^_^; アハハ…

私達はたわいもない会話をしながら、居酒屋に入った。
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