【 腐りかけのteenager  】
私はいつの間にか机に顔を伏せたまま眠っていた・・・。
Zzz...o(-∀-`*o).゚。.

『キーンコーンカーンコーン』

遠くでチャイムが鳴っていた。

少し経つと教室がざわつき始めてきた。

「ぅ~~~~~ん。」

私は背伸びをして起きた。。。

えっ・・・・?

みんなは体操服を脱いでいるところだった。

「ねぇ!今の授業って・・・。」

隣の子に聞いてみた。

「体育です。」

なぁ~んだ♪(*´∇`*;△

私って・・・・

早とちりさん♪ε=(∇ ̄ ̄ ̄〃)

私は体育の授業とは知らず、クラス全員にムシされたのかと思っていた。

超ー被害妄想!!

なんだか急に自分がおかしくなった。
ァ'`,、'`,、'`ヾ(,,-∀-,,)シ ,、'`,、'`,、

とりあえず一人で、気が済むまで笑っていた。

きっと今日の私は、怒ったり笑ったり・・・気持ち悪かったと思う。
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