【 腐りかけのteenager  】
『ガチャッ』

鍵が開く音がした。

私は廊下の端っこに行き、そこから思いっきりダッシュした。
ダッシュ!≡≡≡ヘ(*゚0゚)ノ

彼が扉の外から出てきた―

「おらぁ~~~!!」

キック!ヽ(ヽ `д´)ヽ`д´)┌┛┌┛★)`з゜)yヾ グヘッ

思いっきり蹴ってやった。

「イッ・・・テェー・・・。

 てめぇ~!何~すんだ!このやろぅ!!」
 凸(`△´+)

「あんたが入れてくんないから悪いんでしょ!!」

「だから、屋上は俺のものって言ったろぉ~!」

「学校はみんなの物でしょぉ~!私は今日、ここで一人寂しく、寒い思いしながら食べたんだからね!風邪引いたらどぉーしてくれんのよぉー!!」

「っぅるせぇなぁ~!」
凸(`、´メ)Fuck You!!

ムカツクゥ~!!!

何様ぁ~~~?!

カッコイイ・・・いや、ケチな男はさっさと階段を降りていった。



んっ・・・・?


      :*:


向こうにキラキラ光るものを発見した。
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