バレンタインの魔法
もしかして・・・

「ねぇ・・・香凛」

「なによ・・・」

さっきの一件でだいぶご立腹の様子。

「あのさ・・・。夜の営みって・・・もしかしなくても香凛・・・したことある?」

恐る恐る聞いた私に・・・

「はん?あるに決まってんじゃん。だいたい、一年付き合ったらもうみんなしてるでしょ?普通」

その言葉に衝撃を受ける。

「うそだ・・・。あんな痛そうなこと何度もできるわけない!」

「はい?痛いのは初めての時だけよ!バカ!」

え・・・でも!痛いものは痛いんじゃん!絶対嫌だわぁ・・・

「そっかぁ・・・。二回目以降は痛くないの?じゃぁどんな感じよ」

「いきなり何?でも・・・二回目以降ねぇ・・・。気持ちいいんじゃない?私は言いたくない」
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