何度も、キミだけを*…幸せまでの距離編…*

それをオレに話さないのは…。

いや、話せないのか。

くっそ。

またモヤモヤしてきた。

なんなんだよっ。


「あら。何してんのよ、太陽」

「日菜」

「遥汰くん、今日の帰りなんだけど…」

「あ、うん」
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