だってボクらは、生きている。~ギャング・エイジ~(脚本)
  岩場からオサムを呼んだマアサが上を見ながら歩いていくと足を滑らせ川に落ちる。






オサム「マアサ!」






  土手を駆け下りるオサム。





  そのまま川へ飛び込み溺れたマアサを救い出す。






オサムN「一瞬のことだった。足を滑らせて川に落ちたマアサを見た僕は無我夢中で川に飛び込み、何とか岸まで引き上げた」






  駆けよるマアヤ、マサノリ、ハカセ。






オサム「マサノリ! マアサのおばさん呼んで来い!」






オサムN「また僕は彼女のために何もできないんだと思い知らされた」





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