【完】私、冷たい幼なじみと同居します!!







「なるほどね……」



未海ちゃんは腕組みをする。




「蓮ってさ、私以外の女の子とは普通に話すのに私には冷たい気がするの。」




そう言いながら蓮の席の方に視線を移す。



蓮はかっこいいし、勉強もスポーツも出来る。



モテない訳がないわけで…今も蓮の席には勇人君と女の子がたくさん……しかも楽しそうに話している。


他の女の子にはふつうに笑顔を向けている。



なのに何で…私にはその笑顔を向けてくれないのかな?


「んー……私はさ、結城は由那を特別だと思ってるから普通に話してくれないんじゃないかなって思うよ?」


未海ちゃんが少し考えてそう答えた。
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