携帯小説な恋したい

コンコン。

『………はい。』


柚姫がドアを開けた。


『柚姫、さっきはごめん!!冗談じゃないけど、柚姫を困らせたくないから!!だから、今日言った事全部忘れて!!』



といい深々と頭を下げる。



『クスクス。龍真が忘れてって言っても忘れてあげない!!もし、龍真が一番取れたら付き合って下さい//』



といい今度が柚姫が頭を下げた。


『まじで?!今、冗談って言っても認めないよ?!』

『クスクス。うん。さっきは勝手に飛び出してごめんなさい。私、一生懸命考えたから!!』



『うっしゃー!!絶対、一位とるぞぉ〜』
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