今すぐ好きって伝えたい!
本当は「だろー?」ぐらい言ってやりたかったけど、社会の木村が教室に来てしまった。

しぶしぶ、自分の席に着く。


5時限目の授業は、全くと言っていいほど頭に入らなかった。

こそこそと呼びかけに答え、さっきの事を思い出してたら、いつの間にか授業は終わっていた。


今日は、部活いつ終わるんだ?

終わった後、デートとかできんのかな?♪


俺は、痛いほどの女子の目線をいつものようにスル―して、妄想に浸っていた。
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