最後のletter                  ~天国からの手紙~

 

 それから私は気を紛らわすように

 勉強をし始めた

 
 コンコン

 「はい」

 「お姉ちゃんちょっといい?」

 そう言って入って来たのは夏葉だった

 「ん?」

 「勉強教えて?」

 「いいよ」

 そして見せられた教材は英語のbe動詞だった

 私もここが苦手だったから

 夏葉にもわかりやすく教えた

 そしたらすごい分かってくれて

 部屋から出ていた

 時計に目を向けると

 もう22時になっていて

 私は急いでお風呂に入って

 眠りについた
< 94 / 331 >

この作品をシェア

pagetop