君の隣がNo.1!


キスをした……


次は、さっきよりも深く





10秒……いや

20秒くらい味わったあとに
藍羅から唇を離した



全然余裕なんかないのに

余裕ぶって藍羅に

「続きは、また今度・・・ね?」


って

後ろを向いて歩いていった


そのときの俺の顔……

絶対真っ赤だとおもった


「俺って、かっこわりぃ……///」


俺の呟きは、
藍羅には聞こえてなかった……


と思う。


< 18 / 20 >

この作品をシェア

pagetop