社長の吐息プラチナの甘美な囁き
互いに下着と服を着て、俺は車のキーを手に持つ。




「!!?」


早祐がバックからスマホを出し、顔から血の気を引かせる。


「お父さんからメールと電話が来てたみたい・・・」


「・・・」


「尚貴を連れて来いって・・・」



「…俺を??」


たっぷりと説教されそうだな・・・



早祐と味わった甘い快楽の痺れも吹き飛んでしまった。


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