セックスフレンド
「マナ…」

顔を上げると、ミカちゃんは真っ直ぐにあたしを見つめている。


とても嘘なんてつけない。

「瑞希くんとは、出会った次の日には関係持ってた」


「そんな…」

「それから、週末はずっと会ってる」

「…マナと瑞希くんとは、つき合ってるわけじゃないんだよね?」


「つき合ってはいない」

「それって、セフレじゃないの……?」

「うん」

「マナ。そんな関係止めなよ」

「……」

「今はいいかもしれないよ? でも本当に好きな人ができたら、後悔するよ」


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