365日。





「え…初めて……?」

「うん、初めて」



愛ちゃんが自信ありげに頷く。



え…だって凛人モテるじゃん……


「小学校の時には⁈いなかったの⁈」

「いなかったらしいよ?」




嘘………



「だーかーら、千尋も少しは凛人を信じてみたら?あとちょっとの時間じゃん?」

「……う…ん」

「大丈夫だって!」



あたしが自信なさげに頷くと、愛ちゃんはあたしの肩をぽんぽん叩いた。




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