危険な彼と危ない初恋




だから、もっと自信持てばいいんだ。


逆に俺からすると、羨ましいくらいだ。



大切なやつは、作る気はないが今の俺は来るもの拒まず去るもの追わず状態だ。


後腐れのない、この付き合いで満足している。



こんなことがいつまで続くのか俺にも分からない。

俺にも何か変わるきっかけが欲しい。



何かにすがる気持ちでここまで来たのかも知れない。


だけど、俺には美羽がいる。



それが、一番だったのかもしれない……---





< 74 / 74 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:3

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop