アタシのオモイ……
君と初めて逢ったのは
帰り道の公園だったね。

月明かりで気付いた…君の目に…。

君の目は死んでいた…。
生きる希望を無くしたかのように…。

私は君の事を何も知らないけど何故か
助けてあげたいと思った。
だから君を家に連れて行った。

それから家に居る事が多くなった。

側に居たい。

……好きだよ……
< 8 / 14 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop