君と出会ってーー。~あなたがいた頃は~
「ねえ、空斗は水族館行った事ある?」
「え…?そりゃ無いけど…」
ってことは、空斗もあたしも水族館初心者じゃん!?
あたしはテレビでしか水族館を見たことがない。
「あたしも水族館初めてー!」
「だろうな!ってことで、調べておいた」
空斗が一枚の紙を私に差し出した。
そこにはおススメの水族館の場所と営業時間がぎっしり書いていた。
「わー!空斗こんなことしてくれてたんだね!ありがとう」
「俺、パソコン触るの得意だから楽勝!」
「さすが空斗!でももしあたしが水族館って言ってなかったらどうしてたの?」
「うーん…考えてなかったな 笑。ってか琴音が水族館選ぶって分かってたからさ」
う……あたしは空斗の思うがままに考えていたのね…
「さすがは空斗様です。」
「ww だろ?」
「え…?そりゃ無いけど…」
ってことは、空斗もあたしも水族館初心者じゃん!?
あたしはテレビでしか水族館を見たことがない。
「あたしも水族館初めてー!」
「だろうな!ってことで、調べておいた」
空斗が一枚の紙を私に差し出した。
そこにはおススメの水族館の場所と営業時間がぎっしり書いていた。
「わー!空斗こんなことしてくれてたんだね!ありがとう」
「俺、パソコン触るの得意だから楽勝!」
「さすが空斗!でももしあたしが水族館って言ってなかったらどうしてたの?」
「うーん…考えてなかったな 笑。ってか琴音が水族館選ぶって分かってたからさ」
う……あたしは空斗の思うがままに考えていたのね…
「さすがは空斗様です。」
「ww だろ?」