I LOVE♡LOVE♡LOVE♡GarryMYCOW
うしこ走る

ある日の朝、うしこは言った(うしこ)「はらへったー!!」(母)「女子なんだから、可愛く言いなさい!はしたないわよ!」(うしこ)「だってぇー・・・」実は、母は知らなかった。

(うしこ)「ここ5日間飯食ってないもん!」うしこはゲッソリした顔で言った。(母)「あら、そうなの?じゃあ後5日間ご飯たべなければナイスバディになれるんじゃない?うふふ」そんな話をしていると、父が出てきた。

(父)「朝っぱらから、何ガミガミ言っとんじゃい!!」うし父は叫んだ。すると、犬のアボカドロがかけてきた。そして、うしこの飯をペロリと食べてしまった。
(うしこ)「ギャァァァァァァァァ、あたしの飯が!!」(母)「さわぐなぁぁぁぁぁ」(父)「うるせぇぇぇ」(妹)「てめぇら全員うるせぇぇぇ」             (うしこ&母&父)「・・・。」(うしこ&母&父)「すみません。」怒った妹は、全裸で外に走って行った。妹はとにかく走った。(うしこ)「なんで、脱いだァァァァ」

外から聞こえた(妹)「銭湯に行ってたの!!」うしこは怒って全裸で銭湯に行った。両脇におけと、タオルを持って。そう、家のとなりは銭湯なのだ。そしてうしこの叔父、モー吉が経営してるのだ。

どうこうしていると、家に幼馴染のももながいた。(ももな)「うしこいる?」うしこ「いねぇよ。」(ももな)「じゃあ、お前は誰だ!」うしこは、双子だった。
それを知らなかったももなは、ショックが大きすぎて倒れた。そうすると、ももなは黒い穴に吸い込まれていった。

でも、みんなどうでもいい様にももなの事を無視して、騒ぎ出した。ふろから上がってきたうしこは(うしこ)「何をゴチャゴチャさわいでるの?静かに風呂がはいれないんだけど?」と人間にはモーモーとしか聞こえない事を言った。

急にうしこが倒れた。それはうしこが大好きなあの、うしお君がいたからだ。(うしお君は人間)すると、空から声が聞こえた。うしこは、神様の声に違いない!っと思った。

(神様)「あの人が好きなら、「人間になりたい」と思いなさい。あさおきてみると・・・・・・」

と、そこから先の事は忘れてしまった。次の日、なんとうしこは死んだ。1000年後・・・

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