ねぇ、好き。上


そんなことを考えていても、無駄…



もう、お母さんがチャイムを鳴らしてしまったんだから。




ピーンポーン…


ピーンポーン…



『はい』



「私よ」



『そうか、今開けるから』


「えぇ」





ドクン、ドクン…


あたしの心臓が、変な風に脈を打っている…



怖い…

どうしよう…


緊張する…

どうしよう…


どうしよう…



どうしよう……








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