切恋

漣斗side

俺は、結城漣斗
俺には、
とてもかわいい彼女がいる
本人は無自覚らしいが
学園1の美少女である。

告白は、俺がした。
まさか、いいよと言われるとは
思わなかった・・・

でも、俺は彼女に冷たく当たること
しかできなかった

まさか、彼女がそれで
傷ついているとは思いもしなかった

彼女に突然呼び出しをされて
驚きもしたがとてもうれしかった。

あんな、言葉を言われるとは思いもしないで

屋上に行くと、もうすでに
彼女はいた、

そして、こういった

「別れよう」



一瞬目の前が真っ白になった。

理由を聞いたら
悲しかったと
つらかったと

俺は、何をやってたんだろう
こんなに彼女をくるしめて


そして、最後に彼女はいった

ありがとう
そしてバイバイと・・・

俺は、なぜかバイバイという言葉が
頭の中に突っかかった

いつのまにか、俺は、
彼女を追いかけていった

彼女の家の前に俺はいた
そして、チャイムを押そうと思ったとき

歌が聞こえた・・・・
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