東京へ 〜僕の夢を乗せて
父は結婚をしてすぐ五歳児の父親になった訳だ


三人での新しい生活が、始まった 


新婚旅行は僕の意見でディズニーランドに行った


僕は始めて父の日に父の顔を書いた


今まで顔が分からないから書けなかったんだ 


その絵はしばらくの間僕の部屋に飾って置いた


母の結婚は嬉しかったが


僕は幼稚園を卒園した後


みんなと違う小学校へ通う事になった


父の家が違う町にあったからだ


卒園式の日涙が止まらずみんなと別れたくなかった


でも又きっとどこかで会えるよね


母にしがみついて泣いた母も泣いていた 


〔 母さん困らせてごめんね〕          

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