東京へ 〜僕の夢を乗せて
高校三年になり僕は部活を止めた


バイトをして新しいギターを買いたかった


後彼女の誕生日プレゼントも買うつもりだった


だけど思ったほど楽ではなく大変だった


家でも料理したことがない僕は

皿を洗う事にも苦労した 

僕は出来たものをただ並べるだけなのに


体中筋肉痛になった


母はお金をもらうのは大変であたり前だと言う


本当に厳しい世界だ


でもバイト代が振込まれると嬉しい


又頑張るぞという気持ちになる


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