僕は笑う
次の日、サスケは裕介の部屋にいた。 「裕介、サスケの世話してみる?」ふと僕は聞いてみた。 「え?でも、僕が世話されてる方だからサスケの世話はできないよ。」 「無理なときは俺も世話するからさ!!サスケもこの部屋気に入ってるみたいだし。」サスケは裕介のベッドから離れようとしなかった。尻尾を元気にフリフリしている。「ワン!ワン!」裕介は笑顔になっていた。