鬼畜店長


ーーー

そして翌日


「う”ー…あったまいたーい…」


「お前飲み過ぎなんだよ。奢りだからって飲みまくりやがって。」


「だって店長がー…」




ん……?店長が…?




「…店長??」


「んだよまだ寝ぼけてんのか?さっさと起きろ。邪魔だ。」




な、なんんんんんであたし知らない部屋の知らないベットで横になってるワケ?



見慣れない部屋。
知らないベット。
目の前にはスウェット姿の店長。




…記憶、ない!……なんの記憶もない!





気がつけば翌日。


愚痴を肴にアルコールにおぼれたあたしに待っていたのは?





「シャワー浴びるか?俺の服貸すし。」



「う、嘘でしょ…」





いやはや波乱の予感のみ…?






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