あの花を何度でも愛そう





勢いよくドアが開き、みんこはせりくに思いっきり抱きついた。


せりくは尻餅をついて驚いていた。


そしてみんこは、せりくに抱きついたまま、泣き叫んでいた。

せりくも顔を歪めてみんこを抱き締めた。





ガタッと音がして、下を見るとプレートが落ちていた。


今度は表だった。


『りんか』

と書いてあり
名前にマジックペンで×印がつけてあった。






< 76 / 206 >

この作品をシェア

pagetop