幼なじみはイジワル彼氏



.....~♪~♪~♪


さっそく私は、龍斗に電話をした。


『.....もしもし』


かけて何秒か経ってから、龍斗の声が聞こえた。



「あっ。龍斗!
.....あのさ、今日龍斗の家に行ってもいい?」



『あ.....ごめん。
今日は無理だわ』


え.....?


「どうして.....?」


『いや、別になんでもねぇよ』


その時、電話の中から、女の子の声が聞こえた。


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