LOVE×GOLD



航「レインと話していたんです。そして海と空の過去の話になって、それで色々ありましてレインの過去の話になって…」


『てめぇ等…無理矢理じゃなねぇよな?』


司「もちろんです。」




…てことはレインから、


ってコトは信用した?


でも、そぅには見えなかった。


何故?


こいつ等に話した??




??「レイン!!」



入り口から二つの声が聞こえた。


芽衣さんと力さんだ…


『芽衣さん、力さん…』


力「どぅ言う事だ??」


言葉は優しい。



だがドスの聞いた声だった。



久々に震えてしまった。



芽衣「力、」


力「悪い…説明してくれ…」



俺は航に聞いた事そのまま言った。


案の定、力さんは目を見開いていた。


だが、芽衣さんは微笑んでいた。




side健也end
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