舞う美少女【完】
「なんなんだよ…
アイツ誰だよ
でも…めっちゃ綺麗だな」


學が言った


コイツ…女嫌いなのに認めるとか…


その美少女は…


小さい身長146cm前後


黒髪に1束の桜色の髪


雪のような、透けそうな白い肌


クリっとした大きい目


ちょこんと付いた鼻


プルップルの桜色の唇


細くてすぐに折れそうな手足


誰がどう見ても…綺麗と可愛いとしか言いようがない女だった


でも、俺は…それとは違う意味でコイ
ツに近づいた


「おまえさぁ…この子が話しかけてん
じゃんかよ…」


それが言いたかった


さっきから一生懸命話しかけてる女が
いた


なのに、俺が話しかけても無視した


だから、コイツの腕を掴んだら…


睨んできた


でも、俺との身長差は約30cm近く


上目使いにしかなってなかった


「「「「///」」」」


俺たち4人は赤面した


疾風はコイツに話しかけていた女に釘
づけだった


「この子が話しかけてんじゃんかよ」


俺はちょっと強気で言った


けど


「離せよ」


あっちも強気だった
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