president command

ライバル



仕事中


金髪の人を見つけた




一目でわかった




「あれ……」



新さんの花嫁候補だったアゲハさん






彼女もこっちに気付いたみたいで 




私が軽くお辞儀をすると 




それに答えるかわりに



彼女は手をお腹にあてて 



さすった







まるでそこに大事なものがいるかのように



やさしく







彼女自身の顔は



誇らしげだった。






「う……そ」




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