隣のマネージャーさん。


「だーかーら!!お前はもう少し小さい声で喋れないのかよ颯汰!!」
「うわ、珍しくレジが怒った!!」

悠と叶多も驚きながら、俺を見た。

「周りの迷惑だろ‼︎」
「…あ、はい。」

きょとんとした3人は、ジーッと俺を見た後…

「うわ、何かレジ今かっこよかったよ?」
「男前だったわ。」
「でも、あんなふうに俺を怒っといて『周りの迷惑だろ‼︎』って言うとか…」

少しためをつくって、3人は顔を見合わせると俺の頭に手を置いて、

「「「何か可愛い!!」」」

とか言って撫で始めた。

「はぁ!?お前等、おかしいだろ!!って、頭撫でてんじゃねぇ!!」
「いいじゃん、たまには!!」
「良くねぇよ!!」

俺は3人から逃げるように弁当箱を持って教室に向かって走った。


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