空に託す想い~叶多*空夏~




*叶多*





朝、学校に行くと変な噂が広まっていた






…変ではないか、事実だしヽ








でも、なんでいきなり広まったんだ?





こんな急に広まるのはおかしいだろ?







空夏大丈夫かな~











ガラガラガラー











「よ!」







「なんだ優かぁ」






「俺じゃ、不満でしたか?」






「違う違う、そうゆう意味じゃないって」








優はなんか、絡みにくいんだよなぁー



いいやつなのは確かなんだけど…







「で、何のようだ?

教室で話しかけて来るなんて珍しい」








「あの噂はご存知ですよね?」






「あの噂って空夏のことか?」






「そうです。

その噂流したのはどうやら空風のNo.2らしいです」







「No.2って………

海斗ってやつか、いつか俺らのとこに潜入してきたやつだよな?

なんであいつが噂を流すんだ?」






空夏はあいつのために俺らと同盟を組もうとしたり、あいつを傷つけたことにキレて俺らに宣戦布告した。







それだけ空夏にとっては大事な存在だった






そんな空夏を海斗は苦しめるのか?








「なんでも、昨日の事件あれが原因見たいです

海風のトップの風花さんを裏切ったからだとか」







「………なるほど、わかった」








いつもいつも、優はどっから仕入れてくるんだ、こうゆう情報は…





怖いやつだ………











「今、変なこと考えてませんでしたか?」






「考えてねーよ。

とにかく教えてくれてサンキューな!」






これ以上こいつといると危険だ






いろんな意味で……









「いえいえ、今回の情報提供してくれたのは、海風のーーーという方ですから」







「そうか、そいつに礼いっといてくれ」







「分かりました」







優が自席に戻ったらHRの始まりを告げるチャイムがなった…















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