イケナイことは会社で~後輩と~【TABOO】
会社だからか、飲むペースも早くなる。山下は既に酔っ払っている。



「雪さんー。これ、美味しいれすねー」
「そうだね」

今にも寝そうな山下。しばらくすると本当に眠ってしまった。


「雪ー。そろそろ終わりする?」
「そうだね」


時計は9時30分を指している。二次会に行く人、帰路に着く人様々居る中、雪は眠ってしまった山下と会社に残った。
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