ハンドパワー
「お前に言われたくないんだよ」
バコッ
「大体な、お前がいなければな、俺がいた幼稚園の子はみんな不快を感じることなんてなかったんだ。
そんなのもわかんねぇやつに、とやかく言われたくねぇんだよ!」
身体を傷つけられることは、もう別によかった。
でも心を傷つけられるのは、私にとってもうだめだった。
「やっぱり私なんて...いない方がよかったんだ
今まで関わってきた人に害を与えて…
私がいてもなんのメリットもないから…」