スタイリストに恋してます【完】





まず先に動いたのは双子



ん??

いまお姉ちゃんって言わなかった??





「うわっ!ヤメロ!!くんな!!」



葵さんは勢いよく立ち上がり

逃げようとするが相手は2人


あっという間にはさまれて

両サイドから抱きしめられる





「おい充!!なんでここにつれてきた!!いつもは来客室なはずだろう!!」

「あー。だってここに行った方が楽だし。るいちゃんもいるし」




すると

葵さんはやっと私に気づいたのか


私を見る




でも、つぎに動いたのは

< 282 / 385 >

この作品をシェア

pagetop