スタイリストに恋してます【完】


あっという間に

社長室の前まで到着


「じゃぁ、俺はここまで」


そういって

また、背中を押された




ゴクッ




恐る恐る握りこぶしを顔のところまでもっていき


ゆっくりと

ドアをノックする



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