スタイリストに恋してます【完】

・一歩前進




「...無理」



はぁ!?




きっぱり断られちゃった




「社長...」

「あと、オレのことは...杉崎でいい」




話かえられたっ!?





「す、杉崎...社長??」

「...それでいい」





「いくぞ」と言って

ドアを開ける社長




控え室から出たとこでピタリと足を止めて

また目が合う



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