presidentー手紙ー
「那美ね!!私の事は麻友って呼んでね!!あ…そうだ!!私の友達紹介するよ!!同中から来たんだけど、3人しかいなくて寂しかったんだ!!
佐奈!!佳奈!!」

「「何~?」」

ぉおう…双子だ。そっくりだ!!声も姿もそのまんま!!

「この子、那美。友達になったから!!…那美、この子達は結城佐奈ーユウキ サナーと結城佳奈ーユウキ カナー。双子なんだ!!」

「あ…よろしくね!!桜葉那美です。那美でいいから!!」

「「よろしくー!!私も呼び捨てでいいよ~」」

「わかった!!」

佐奈と佳奈はカワイイ系の子だった。

「そういえば…那美はなんで神凪入ろうと思ったの?」

「ん?ぁあ……家から1番近いから!」

「………ブッ…ハハッ」

「…え!?なんで笑うの!?」

「……だって…1番近いから!!って…ブッ…そんな威張って…言うことじゃ…ないし…フッ…ハッ…ブッ…」
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