゜。秘密の極道彼氏 。°
゜。第最終章 。゜

*きっと……






また、季節は過ぎて。



「大晦日だーー!!飲めぇー!!」



12月31日。


どうやら全国の善良なるヤクザさん達の羽目を外す日?らしい。


ササの屋敷じゅうから大の大人がはしゃぎまわる声が聞こえる。


「すごいね……」


「まぁ……毎年の事だからね」


ササは慣れてるらしくのんきに湯のみで茶をすすってる。



「ってか俺まで来ちゃってよかったんすか?」



ふと声を発したのは、碧。



このまま元旦に初詣に行こうという事になり。

私が泊るとなると、碧一人になるじゃん?


子どもじゃないっていうけど、一応ね。



「まぁ、このカップルにはさまれた状況じゃ、逆に居たくないよね……」


苦笑いをしたのは遥。


「しかも両方バカップルな」


で、朱雀。


確かにらぶらぶではあるだろうが…


バカップルなのかなぁ?







< 283 / 307 >

この作品をシェア

pagetop