先生、スキ
「苺パフェ2つお持ちいたしました」
「わあ!」
私は大きな声をだしてしまった。
キラキラ輝く苺が宝石みたいで
クリームも真っ白で美味しそう。
「じゃ、食べよ食べよっ」
尚人はもう苺を口に頬張っていた。
「うまああああああ!!!」
「先生、美味しそうに食べるね」
私が笑った時だった。
「先生じゃ、ないんでしょ?」
口角をあげにやりと笑う。
・・・尚人は小悪魔だ。
見た目は子犬みたいに可愛いけど時折見せるその小悪魔っぷりと言ったら…。
可愛いなんてありゃしない。