明日もいつも通りに、会いましょう。
本当はその続き、
彼は一体どうしたのだ?
と聞きたかったけど。
今のだいたいの雰囲気でよくないってことくらいはわかるから、
なんとなく聞けなかった。
「なに?」
「いえ、スミマセン…」
「あの子、ちょっと変わったところ、
あるでしょう?」
少しして彼女は天井を見上げながら話しはじめる。
ちょっと?
変わったところ?
いえいえ、
ちょっとどころじゃないですよ。
おまけにいつも私をどきどきさせるんです。
でもそれもまた彼の魅力なんですけどね。
…なんてね。