アリスと五つのスート~伝えられるダイヤの心~







碧「こんにちは!!!ありす先輩」


僚「おーすっ」


累「遅いですよ」


聖「お疲れ」





晃は同じクラスで学食までは一緒に来ているから、何も言いません。



それより、何故か勝ち誇った顔をしています。







碧「今日は僕の隣です!!!はい、どうぞ!!!!!」


「うん。ありがとう、碧くん」





椅子を引き、自分の隣に座るよう促す碧に、

ありすはお礼を言いながらそこに座った。







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