笑い飛ばせ。



走り去ろうとした臨夢は
立ち止まって、くるりと振り替えり



「神代くん、 怪我の手当てどうもありがとう!! 感謝してるよ!」

そういって
微笑んだ。


< 33 / 82 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop