【完】とろける☆かぼちゃプリン
Dr.哲の言葉に沈黙になり考え込む…。
……運命の賞味期限……。
…重なる入試試験の期日…。
この2つに共通する…01月26日…。
「ああ…。
まったくわからない…。
この学校…受験しろって事なのか!?」
頭をクシャクシャとかき回し考える事が山積みすぎて完全にオーバーフローな状態で何も考えられない‥。
「それだ‥!!」
Dr.哲とうさぎ店長はお互い対面したまま声をあげた。
「そこを受験すれば…2人とも同じとこにいるしなあ…。」