ドメスティック・エマージェンシー
あとがき
とりあえず初めに。
この小説を手に取って、更には最後まで読んでくださりありがとうございます。

正直、この小説は賛否両論だと思います。

見る人によっては自殺を肯定しているように思えるでしょうし。
復讐のためなら殺人をしていいのか、と思われる方もいるかと思います。

こういうのは、実際に感じなきゃわからないですよね。
だからこそこの小説を書きました。
疑似体験と言えるほどの文才はないんですが……

それと、この小説で伝えたかった「感情を感じきること」
例えば漫画の主人公が超絶前向きだとやはりかっこよく見えますよね。

わかります、けど、だからといってそのキャラに影響されて無理に前向きになろうとしなくていいと思うんです。
負の感情は悪くないんです。
感じたらあかん感情なんてないんです。

感情は、全部あなただけの領域なんです。
誰かの目を気にする必要はない。

たぶん、ゼロのように本心に逆らうから辛いと思うんです。
感じきって、認めてあげてください。

なかなか難しいですけど、この小説はそれを伝えたくて書かせて頂きました。

偉そうにすみません。


今までありがとうございます!
また次回作もお付き合いしてくだされば光栄です!

ありがとうございました!







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